17日目 初めて羽切りをしたオカメインコ
今日はごまちゃん、羽を切りに行ってきました。
やってもらったのは、ごまちゃんと出会っていろいろ教えてもらってるペットショップさんです。
鳥の羽を切るっていうと、残酷に聞こえますけど、また生えかわえるんですよね。
痛みもなし。痛いところまでやらない。
一生そのままってわけじゃない。
犬とか猫とかの去勢や避妊は、やったら一生そのままですもんね。
ペットにやる処置って、いろいろ考えちゃいますよね。
この羽を切るっていうのが、どうも鳥を飼ってる人たちの間で賛否両論あるみたいなんですよね。
それは人それぞれでいいと思うんですが、うちが今回やった理由としては、
- 人間はいくら注意していても間違う生き物なので、対策していても鳥を逃がすことがある。その予防。おまけにうちは初心者なので……
- 切っても全く飛べなくなる訳じゃない。
- ペットショップでおすすめされた＆バッサリ切るのではなく、風を通す感じにしてもらえた。
といったあたりがメインですね。他にも細々いろいろありますが。
切り方……というか、切ったというよりは『そいだ』という感じです。
羽軸にそって、風切羽の下側？片側？をすーっとそいだ感じ。なので翼を折りたたんでいるときは目立たない。
翼を広げると、羽がつまって並んでいたところに隙間が空いている。
ネットで見ると、外側の何枚かの風切羽をバッサリ切ることが多いみたいですけど、私が行ったペットショップではこういう風にやるみたいです。
やっぱり翼を広げた姿は、ありのままの方が断然キレイです。
でもごまちゃんといっしょに長く生活していきたいので、ひとまず今回やってみました。
さっきも言った通り、一生このままって訳ではないので、今後もごまちゃんの様子を見ながらやっていこうと思います。
でも2回くらいはやるかなー……そのくらいやると、行動範囲とかも慣れて落ち着いたりするみたいなので、また考えます。
ごまちゃん自身は、やっぱり若干しょんぼりしているような……？
単純にペットショップへのおでかけがストレスだった説もありますが……
まあでも元気ではあります。
あ、移動中はごまちゃんいい子にしてました。
そしてペットショップでいい体格だねとお褒めの言葉をいただきました。
あと、今日はそういう訳でごまちゃんの羽をガン見していて、気づいたんですけど……
写真だとわかりづらいですが、ここの模様の白抜きが鮮やかです。
ごまちゃんの左肩は白く輝いています。
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